住宅ローンの最強ツール「モゲチェック」が可視化する「買うべき物件」

住宅ローンは不動産のプロでも自信が持てないほど難しく、4割以上のユーザーが「後悔している」といいます。

データ出典:株式会社MFS

そこで、この記事ではモゲチェックという無料サービスを利用して、AIによる高精度な診断・提案を受ける方法を解説していきます。

住宅ローンについて2.5人に1人が後悔している現実

データ出典:株式会社MFS

株式会社MFSが実施した調査で、44%の人が住宅ローン選びに「後悔している」とわかりました。

後悔している内容も多岐にわたり、トップ3だけを見ても「銀行選びに後悔している」「金利タイプ選びに後悔している」「不動産屋にいわれるまま自主性なく銀行を選んで後悔してる」など、つまづくポイントがたくさんあるとわかります。

住宅ローンで重要な課題
  • どの銀行が自分に向いているのか判断する
  • どの金利タイプが自分に向いているのか判断する
  • 自分がいくら借りられるのかという「枠」を知る
  • 月々いくら返済するかを計算する

そこで株式会社MFSは、これらの課題を解決するサービスをつくりました。具体的に見ていきましょう。

金融機関にはさまざまなタイプがあり選ぶのが大変

金融機関にはいろいろな種類があり、一般にネット銀行は非常に金利が低い反面、融資対象を厳しく限定しています。

メガバンクはその次に金利が低く、融資対象は少しだけゆるめです。

地方銀行、モーゲージバンク(フラット35などの融資を行う金融機関)は、金利が高いけれど比較的多くの人に融資をしてくれます。

それに加えて「変動金利か固定金利か」という違いも考える必要があります。ネット銀行では0.4%を切る、非常に低金利の変動金利を打ち出していますし、モーゲージバンクは1%台前半の固定金利が主流です。

一般の人が「自分にとってどの銀行のどの金利が有利か」自信を持って判断するのは、ほぼ不可能です。

不動産屋に紹介された銀行に「後悔」する可能性も

これまでの住宅ローン選びは「不動産業者に紹介してもらった銀行に相談する」というのが主流でした。

しかし、不動産屋も金融・融資は苦手です。宅地建物取引士の試験科目にも「銀行ローン」は含まれません。

実は不動産営業マンは、銀行員と個人的に飲みに行って審査基準を聞いたり、普段の仕事の中で得た情報に頼っています。

そのため、銀行を自分で選んだ人に比べて、不動産屋が紹介した銀行でローンを組んだ人のほうが「後悔している」と回答した割合が多くなっているほどです。

私自身は経験したことがないのですが、地方によっては銀行から不動産業者へのキックバックがあるケースも見受けられるそうです。その点も注意しましょう。

そんな状況に一石を投じたのが、複雑な住宅ローンを可視化して、その人に最適な銀行と住宅ローンを判定してくれる「モゲチェック」でした。

2010年代に生まれたモゲチェックが流れを変えた

私が不動産会社を経営していた2019年まで、お客さんに「どこかいい銀行を紹介してください」と言われても、とりあえず知り合いがいる銀行を紹介することしかできませんでした。

偶然この時期に、私はツイッター上でモゲチェック運営会社の役員の方とお話しをして、「お客さんから融資について相談があれば、モゲチェックを紹介すればいいんだ!」とわかり、肩の荷がおりたことを覚えています。

モゲチェックを使えば、無料で「自分に最適な住宅ローン」がしっかりと理解できるからです。

モゲチェックで200万円節約できることも

借り換えメリット額の分布
出典:株式会社MFSプレスリリース

モゲチェックを利用したユーザーの44%が100万円以上、17%が200万円以上、返済額を圧縮することに成功しています。月々の返済額で考えると、5000円から1万円の費用を節約することに繋がります。

金融機関やローンの金利を最適化するだけで、それだけの節約ができるわけです。逆にいえば、これまでは多くの人が、ずいぶんもったいない住宅ローンを組んでいたことになります。

しっかりと優良物件を探すことに加えて、住宅ローンを最適化すれば、安心して老後を迎えることにもつながります。

モゲチェックが高精度で有利な銀行を提案できる仕組み

モゲチェックは金融機関出身のローンのプロフェッショナルとAIが、ユーザーにとって最適な金融機関、金利、団信(団体信用生命保険)などを判断し、提案するという業務を行っています。

まずユーザーが自身の情報を入力すると、AIが瞬時に、

  • その人に向いている金融機関
  • ベストな金利
  • 月々の返済額

といった必須情報を提示してくれます。

AIの判断には1万件以上の実績データや、金融機関から提供された審査情報を利用し、高精度な判定ロジックを使用しています。

金融機関との太いパイプ

モゲチェックを運営する株式会社MFSはすべてのネット銀行、メガバンクと提携し、金融機関から審査情報を提供されています。モゲチェックの判定制度が高い背景には、そういった事情があります。

AIでは答えられない質問があれば、豊富な知識を持つ担当者が相談に乗ってくれます。

「この銀行で融資を受けられる可能性は何パーセントか?」まで確認できる

住宅ローンを選ぶ時、まず「自分はどの銀行で融資を受けられるのか?」を確認し、さらに…

  • 自分が借り入れられる「枠」はどれくらいなのか?
  • いくら借りたら月々いくら返済することになるか?

といった点を確認する必要があります。

モゲチェックはベストな銀行を3つあげたうえで、融資してもらえる確率をパーセント表示してくれます。

5分あれば必要な情報を入力し、その場で詳細な情報を確認できるため、物件選びの前にまず登録しておくと安心です。

モゲチェックに登録しておけば予算がクリアになるので、不動産屋が強く推してくる物件であってもきっぱりと断れるようになります。

この点もすごく大きいなと感じます。

このように「不動産選びを予算からスタートする」というのが、最も確実なステップです。

モゲチェックが無料で利用できる理由

これほど便利なモゲチェックのサービスを、ユーザーは無料で利用することができます。

その理由は、モゲチェックが銀行・金融機関の広告費で運用されていることにあります。金融機関としても、モゲチェックが自社に最適な顧客を紹介してくれることにメリットを感じています。

三方よしのビジネスモデル
ユーザー無料で利用できる
金融機関優良な顧客を紹介してもらえる
モゲチェック広告料をもらえる

このようなwin-win-winな関係なので、モゲチェックを利用すれば、無料であっても質の高いサービスを提供してもらえます。

予算からスタートして「ベストな物件」を探す理由

このサイト「フドマガ」では、老後2000万円問題を解決できるマイホーム選びを提案しています。

前提となるのは、現在65歳以上の高齢者は8~9割が持ち家で住居費は毎月15,000円程度と安いこと。金融庁が老後2000万円問題を試算した時も、持ち家が前提でした。

私たちにも持ち家を前提としたライフプランが必要ということです。

それも、負債にならず、家計を圧迫しない優等生のマイホームを買う必要があります。

そのため、住み替えを含めたマイホーム取得で、絶対に前提となるのが「予算」。資金計画から出発することで、「老後を安心して暮らせる」マイホームに近づくことができます。

良物件を買うプロセス
  1. まず自分にベストな金融機関を知る
  2. そこで借り入れできる「枠」や返済比率を知る
  3. その範囲内でベストな物件を探す

というステップを踏むのが最も合理的で、「物件探しから入ると危ない」というのは、そこに理由があります。

モゲチェックなら無料でベストな金融機関を知ることができ、自分がいくら借り入れでき、月々の返済はいくらになるのかも知ることができます。

私はモゲチェックで住宅ローンを知ることによって、予算がクリアになり、その結果「買うべき物件が可視化される」と考えています。

マイホーム探しは、まず「予算」からスタートしてください。

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2022年4月28日