リフォーム

外壁塗装で使えるローンをおすすめ順にリストアップ。助成金も解説

2022年4月6日

外壁塗装は10~15年に1度、100万円前後のお金をかけて施工する必要があります。

フドマガ
わかってはいるけど、そのために資金を用意しておくのも大変ですよね。

油断していると「お金が足りない!」となることも。

そんな場合いくつかの対処方法がありますが、この記事では主に「どのリフォームローンが有利か?」を取り上げています。

外壁塗装で使えるローン

ローンを検討する前に助成金や補助金、火災保険(風水害補償)の申請なども検討してみてください。50~100万円の資金を確保できる可能性もあります。

これらの手段を使って不足する部分をローンで借り入れるのがおすすめです。

[おさらい]外壁塗装が必要ない家、必要な家

顔料が劣化しない限り外壁を保護できる

長い目で見ると外壁塗装はどんな家でも必ず必要になります。外壁塗装が必要ない状態とは、塗料がまだ外壁を保護する機能をもっている状態です。

フドマガ
現在主流となっているラジカル制御型シリコン塗装であれば10年強は再塗装不要です。

外壁塗装が必要か、必要ないかを判断する時、目安としてわかりやすいのは「チョーキング現象」と「シーリングの状態」です。

チョーキング現象

外壁を触ると手に白い粉がつくチョーキング現象が発生している場合、その塗装は家を保護する性能を失っています。

シーリングの劣化

サイディングのすき間を埋めるシーリングが劣化してすき間が空いてくると、雨水の浸入などの心配が出てきます。

塗装が劣化すると、外壁は建物内部を保護することができなくなります。

シロアリ被害にあったカベ内部

雨漏りなどにより湿気が多くなることで、シロアリが生息しやすい環境になり、大きな被害につながることもあります。

建物は外壁の性能が維持されていないと、急速に劣化してしまいます。

そうなる前に、外壁塗装が必要になります。

外壁塗装をするお金がない時の3つの対処法

外壁塗装をするお金が足りない! そんな時に使える手段はいくつかあります。

  1. 助成金を申請する
  2. 火災保険の風水害補償を申請する
  3. ローンを組む

まず助成金と火災保険を検討しておき、もし出たらラッキー! 出なかったらローンでまかなおう、というのがおすすめパターンです。

助成金は意外と使えないのが残念

国民生活センターなどでも注意喚起していますが、「助成金で外壁塗装ができる」というのは詐欺業者がよく使うトークです。

助成金は最大でも10万円くらいしか出ません。

市町村助成金の額
さいたま市~2万円
京都市~2万円
大阪府堺市0円
最も多いケース~10万円

少ない市町村では0円(助成金制度がない)や最大2万円ということもあります。しかも遮熱塗装など省エネリフォームが前提ですから、その分のコストアップでマイナスになる恐れもあります。

それなのに「助成金で安く施工できますよ」という業者やウエブサイトは要注意。

助成金と詐欺の関係について、詳しくは以下の記事で解説していますが、制度としてはかなり使いにくいです。

フドマガ
そうは言っても、もらえるものはもらいたいですよね。

外壁塗装の見積もりサイト「ヌリカエ」では、助成金に詳しい業者を紹介してもらうことができます。無料相談で「助成金について教えて下さい」と尋ねてみてください。

少額とはいえ助成金が出ないわけではありませんから、利用できるようなら手続きをしておきましょう。

火災保険で外壁塗装ができる!?

火災保険で外壁塗装の資金が出る仕組み・流れは以下の通りです。

  1. 火災保険の風水害補償を適用・保険金申請
  2. 保険金受け取り
  3. その資金で外壁塗装を施工する

キモは、火災保険の風水害補償では、災害による外壁のキズや雨どいの破損などが補償され、その分の保険金が下りること。

プロが見ると、どれが災害によるキズかがわかるので、それを写真や図面に起こして保険金を申請します。

フドマガ
外壁塗装の業者さんが無料で手伝ってくれることが多いです。

外壁塗装の一括見積もりサイト「ヌリカエ」なら、カスタマーサポートの担当者に「保険申請の経験がある塗装業者を紹介してもらえますか?」と相談できます。

ただし、国民生活センターが注意喚起しているように、「保険が出ますよ」という営業トークで入ってくる詐欺業者も多く、目についた業者や訪問販売の業者に相談するのは危険かもしれません。

火災保険申請による資金調達は、まったく合法な手段です。また、火災保険は自動車の保険と違い、使ったから費用が上がるという心配もありません。

外壁塗装のローンをおすすめ順に紹介

ここまでの資金調達を試してみて、それでも不足する分があれば、できるだけ金利が安いローンを組むことになります。

ざっくりまとめると、一番有利なのは金利0.5%くらいを狙える住宅ローンの借り換え。それがだめでも、外壁塗装やリフォームをするユーザー専用につくられたヌリカエローンや、銀行のリフォームローンでも十分低金利です。

候補1 住宅ローンを借り換えて工事代金を組み込む

0円で施工できることも珍しくない

住宅ローンは金利が1%を大きく切っています。これほど有利なローンはないため、可能であれば住宅ローンに塗装工事代金を組み込んでしまうのが有利です。

現在、住宅ローン借り換えで返済が少なくなり、お得だといわれているのは次の条件にあう人です。

借り換えでお得になる人の条件
  • 残債務1000万円以上
  • 金利0.8%以上
  • 5~10年前に借りた人

このいずれかに当てはまれば、住宅ローンが安くなる可能性があります。

借り換えメリット額の分布
出典:株式会社MFSプレスリリース

このジャンルで業界をリードしている株式会社MFSのモゲチェックは、これまでに1万件以上の紹介実績がありますが、その内訳を見ると……

44%の人が100万円以上節約!
  • 借り換えメリット100万円以上の人が44%
  • 50万円以上お得になった人が60%以上

と、かなりの確率でローンが安くなったことがわかります。

フドマガ
100万円お得になったらラクですよね。

モゲチェックに登録するとその場で「あなたは○○○万円ローンが安くなります」とAIが判定してくれます。その他にも様々な相談が可能です。

詳しいサービス内容は以下の記事で解説していますが、高度なサービスを無料で利用できるため、利用したほうが有利です。

どの銀行であれば塗装・リフォーム工事代金をローンに組み込めるか、どの銀行がベストかなど、詳しいことは専門知識をもつ担当者に相談することができます。

個人情報の入力に抵抗を感じるかも知れませんが、モゲチェックを運営する株式会社MFSは金融業の許可を取得しており、銀行同様の個人情報保護を義務づけられています。安心して個人情報を預けることができます。

候補2 2022年4月に始まったヌリカエローンが安くて便利!

2022年4月、かなり気になるサービスが始まりました。外壁塗装見積もりサイトのヌリカエが、ユーザー向けに好金利のローンをリリースしたのです。

  1. 一般的なリフォームローンより金利が安い
  2. 固定金利なので返済計画が立てやすい

というメリットがあり、住宅ローンの借り換えが条件に合わない場合は、ヌリカエローンが最も有利なケースも多いはずです。

他にも以下のようなメリットがあり、リフォーム時、特に外壁塗装時に非常に使いやすい融資制度となっています。

利用可能額 500万円
連帯保証人不要
審査完了まで最短即日
返済期間最長10年

このローンはヌリカエで塗装の相見積もりを取り、その中から業者を選定した人だけが利用できます。

ヌリカエは自社施工する優良業者に絞って提携先を集めており、その中から相見積もりをもらって比較できます。とりあえず目についた塗装業者に相談するより、精度の高い業者選びができるのが強みです。

候補3 銀行のリフォームローンは金利2~4%くらい

ヌリカエローンの次に有利なのが、銀行のリフォームローン。条件としてはヌリカエローンと似ています。

最大500~1000万円で、返済期間は最長10年というケースが多く、金利は2~4%くらいで、かなりバラツキがあります。

イオン銀行2.5%固定金利
りそな銀行 2% 変動金利
三菱UFJ銀行 1.99~2.875%変動金利
横浜銀行1.7~2.7%変動金利
中国銀行1.85%変動金利

この表を見るとわかりますが、住宅ローンと違って、リフォームローンはメガバンクやネット銀行が有利とは限りません。

むしろ、地方銀行のほうが金利が安いことが多く、さらに割引きも充実しています。

たとえば、給料の振込銀行に指定する、さまざまな支払い口座に指定する……といった条件を1つ1つクリアしていくと、金利が徐々に安くなる仕組みがある場合も。

結果的に地方銀行で条件が整えば、住宅ローンなみの低金利になる場合もあります。

フドマガ
調べるのが面倒ですが、近くの地方銀行を回って、窓口で聞いてみるのもアリです。

候補4 どうしてもローンが組めなかったら「提携ローン」

銀行のローンはそれなりに審査があり、場合によっては借りられないこともあります。その場合は、各塗装業者が用意している、いわゆる「提携ローン」を利用することになります。

提携ローンは、オリコなど信販系の会社の商品です。そのため、銀行に比べると金利は高くなります。また、金利に関しては、どの塗装業者を通すかで若干変わってくるなどバラツキがあるので、一概にはいえません。

一例としてオリコの目的別ローンであれば、金利は4.8~16.2%です。

提携ローンの場合、申込みが簡単で、融資決定までの時間が短いというメリットはあります。

意外なことに、提携ローンを利用しても塗装業者にキックバックなどはありません。なので、金利が高すぎると思ったら、提携ローンを気軽に断ってもOKです。

まとめ 外壁塗装のローンは住宅ローンかヌリカエローン

最後に1つ注意点をあげておくとしたら、ローンの申込み時期。これは施工前の、なるべく早い段階で行う必要があります

そもそも施工してしまったら申し込めませんし、ローンによっては事前・事後の提出資料があるためです。

住宅ローンの借り換えで工事代金を確保する場合は、さらに早い対応が必要です。外壁工事の見積もりを取り、予算を確定した上で、ローン借り換えの手続きに進む必要があります。

そういった細かい手続きについては、モゲチェックの担当者に相談できるので、まずは無料登録をしておいてください。

次に、ヌリカエローンを利用する場合も、工事に取りかかる前に申込みをする必要があります。

ヌリカエローンで施工する手順

  • まずヌリカエで相見積り依頼

    ヌリカエで外壁塗装の見積りをとります


  • カスタマーサポートとの相談

    ヌリカエではいきなり業者から連絡がくるのではなく、カスタマーサポートに相談をした上で、適切な業者を紹介してもらいます


  • 家族会議等で業者を決定

    見積もり内容、業者に会った時の話の内容などを元に「この業者に依頼する」と決めてください


  • ヌリカエローン申込み

    申込み方法は簡単です。施工業者に「ヌリカエローンを使います」と伝えてください


  • 所定の審査・手続き完了

    申込みは施工会社がサポートしてくれます。審査が完了したら次に進みます


  • 外壁塗装・リフォーム工事着工

    外壁塗装工事に着工します


一般的なリフォームローンより低金利ですし、使い勝手もよく、うまく考えられた商品だと思います。

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