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防音カーテンはほとんど効果なし。費用対効果が薄いことが判明【非アフィリエイト記事】

2020年4月5日

「防音カーテン」等で検索すると大半がアフィリエイト記事ないしはポジショントーク系記事ですが、本記事にはアフィリエイトリンクを設置していません。実際使ってみたところ、体感できる効果が得られなかったため、辛めの評価となっています。

そして、本記事の記述は、お金が絡まない通常人の感想としてはごく普通の評価だと思います。お金が絡む記事より信憑性が高いと思いますので、防音カーテンに興味がある方には参考にしていただけると思います。


以前、下記のエントリーで約60万円で施工したピアノ用の防音工事についてレポートしました。かなり簡易的な工事ですが、敷地に余裕のある一戸建て住宅で、日中普通にピアノの練習ができるレベル。

60万円の防音工事でどこまでピアノの音を抑えられるか? 実際の見積も公開

阪南市の自宅を改装するついでに、ピアノとエレクトーン用の部屋については防音工事を施工することにしました。といっても、レコーディングスタジオのような完全防音は必要ありません。ピアノを気兼ねなく弾ける環境 ...

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とはいえ、できればもう少し防音効果がほしいということで、「本格派の防音カーテン」というキャッチがつけられた、防音遮光オーダーカーテンを発注してみました。もしある程度の効果があるようなら、深夜のピアノ練習がしやすくなるはずです。

結論は?

しかし、効果はあまり感じられませんでした。防音カーテンをすすめているサイトは、アフィリエイト収入目的ではないかと疑うに至りました。

注文したのは、はき出し窓用が13500円、腰窓用が9000円(いずれも税込)の製品です。合計投資額は22500円。ウェブの記載を見ながらサイズをオーダーし、窓より少し大きめで、開口部をしっかり覆える製品が到着!

サンコーの騒音計で2dbの差…

とりあえず、ピアノ室でミシェル・カミロ風の激しいめの曲を弾いてもらい、室内と室外で聞き比べてみました。その結果、体感できる効果はなし! この時点でちょっと「買わなければよかったかな?」という感想がよぎりましたが、気を取り直してサンコーの安い簡易騒音計を取り出して、計測してみました。

ピアノの真横ではかると、96.8db。

カーテンをせずに窓の外ではかると67.3db。

カーテンを閉めた状態で、窓の外ではかると65.2db。

その差約2db。体感できない……。

遮音カーテン、防音カーテンに効果あり! とうたっている記事は、だいたいアフィリエイトリンクを貼っています。そこから、アフィリエイト広告代ほしさに記事を制作している可能性が拭えず、あまり信用しない方がよさそうです。今回このカーテンをチョイスした際もアフィリエイト広告を貼っている記事を参考にしました。アフィリエイトを貼っていない記事が見つけられなかったからです。

というわけで、実際に自分で使っているもの以外はアフィリエイト広告を貼らない本サイトの記事では「遮音カーテンはあまりおすすめできません」という結論をお伝えしておきます。下の騒音計は愛用中。


結局、ピアノの音を10db下げてくれたのはこのアイテム!

遮音カーテンに懲りたため、その後の防音・遮音アイテム選びは慎重に行いました。結局、グランドピアノ専用の防音装置「スーパーミラクルソフトGP」を購入してみたところ、正解でした。

参考【ピアノ防音】遮音カーテンは効果薄、ピアノ用防音装置ミラクルソフトGPはおすすめ!

詳しくは上(↑)にリンクした記事でご確認いただけます。また、ミラクルソフトGPは以下のような商品です。公式アナウンスではピアノの音を15~18db軽減するとされており、ウチでは10db削減してくれました。装着方法を細かく見直したら、おそらくもう少し落とせると思います。おすすめです。

参考グランドピアノの防音パネルセット「スーパーミラクルソフトGP」/1型〜3型(YAMAHA C1〜C3、KAWAI RX1〜RX3)対応サイズ


ちなみに、ミッシェル・カミロはこんな方です。

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